9月13日付の埼玉新聞にて、幸手市立権現堂川小学校での心肺蘇生法体験の取組が紹介されました
2024年09月20日
2024年9月13日(金)の埼玉新聞(朝刊)にて、本学学生による幸手市立権現堂川小学校での心肺蘇生法体験の取組が紹介されました。
本学の学生が講師となって、同小学校6年生の児童11名に、訓練用の自動体外式除細動器(AED)と人形を使った胸骨圧迫などを指導しました。
同小学校での保健師の実習中に講師を担当した4年生の横倉美波さんは、「初めてなのにみんなで協力して真剣に取り組んでくれて、うれしかった。もし倒れている人を見つけたら、ぜひ助けてほしい」と、小学生たちに呼びかけました。
本学は「幸手市内唯一の大学」として、幸手市の皆様や市内の小中学校との連携を強化し、幸手市の健康増進に貢献して参ります。