看護学科　熊坂隆行教授、工藤久美子助教らは、動物介在教育プログラム設立に向けて、前回の山梨県中巨摩郡にある株式会社テクノ・ラボからの助成に続き、東京都立川市にある医療法人社団正裕会（井上裕子理事長）から研究助成を受けました。

動物とふれあうことで、子どもたちの「感受性」「擁護性」などの発達への効果を検証し、また、子どもたちは「命の大切さ」を学びます。

「保育園における動物介在教育の効果」を明らかにし、最終的には全国に動物介在教育を広げて参ります。