【地域貢献活動】学生が防災体験イベントで小学生と保護者対象にAED講習を実施しました☆

2019年09月19日

9/14(土)~15(日)に茨城県立さしま少年自然の家において、【手ぶらで防災キャンプ】防災についての学びと体験を主としたイベントが開催されました。

本学のローターアクトサークルの学生がボランティアスタッフとして参加させていただきました。
やってみよう!救命体験と題し、小学生、保護者約75名に対し、AEDの講習を実施しました。

 

 

 

 

 

【ボランティアに参加した学生の声】

・AEDの使い方を教えることで一人でも多くの人に緊急時の対応方法を知ってもらい助かる命が増えれば良いなと思いました。

学んだことをボランティアで生かす事ができ、AEDの使い方を教えてみて、私自身も更にAEDの大切さについてを考えさせられる講習でした。

教える側は初めてだったんですけど、難しかったというのが率直な感想です。1人の子がふさげてしまうと、伝染してしまって、次に行こうにも行けない状況が多々ありました。しかし、クイズ形式にすると自分の方を向いて座ってくれて、クイズにもきちんと答えてくれたので、嬉しかったです。ふざけている子を参加させるために、もっと練習が必要だと思いました。また、うまく説明できない部分もあったので、そこも改善していきたいです。

・人に教えるのは初めてなので正直始まる直前まで不安でいっぱいでした。ですが、子どもたちも保護者の方も熱心に聞いて下さったので安心して教えられました。班の皆さん全員が心臓マッサージを楽しそうに体験できていたので初めてにしては上出来だったと思います。      
時間が足りず、詳しく説明ができなかったり、AEDの体験が全員できなかったりしたので、時間配分と説明の仕方は今後の課題とし改善していきたいです。