看護学科
平野 美桜 さん
話し合いの中で、意見はあったものの、他人と意見が異なっていたので公には発言していなかった私に対し、「あなたの意見は、みんなの意見よ。こそこそ話さないで、みんなに共有しなさい。」という言葉をかけて下さいました。私はその言葉に勇気をもらい、公の場で自分の意見を発言することができました。看護では、多方面から物事を考えることが大切であるため、この経験から様々な意見をみんなで共有することの必要性を学ぶことができました。
看護学科
菅原 幸恵 講師
「看という字をわけると手と目、あたたかいまなざしとやさしい手をそえることができるナ-スを育てたい」そんな想いでおります。学生の皆さん、ひとり一人に秘められたすばらしい力が備わっているのです。共に学ぶ仲間達と支えながら、日々「自己成長」していけるような支援を心がけております。