対談写真
看護学科
平野 美桜 さん
話し合いの中で、意見はあったものの、他人と意見が異なっていたので公には発言していなかった私に対し、「あなたの意見は、みんなの意見よ。こそこそ話さないで、みんなに共有しなさい。」という言葉をかけて下さいました。私はその言葉に勇気をもらい、公の場で自分の意見を発言することができました。看護では、多方面から物事を考えることが大切であるため、この経験から様々な意見をみんなで共有することの必要性を学ぶことができました。
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看護学科
菅原 幸恵 講師
「看という字をわけると手と目、あたたかいまなざしとやさしい手をそえることができるナ-スを育てたい」そんな想いでおります。学生の皆さん、ひとり一人に秘められたすばらしい力が備わっているのです。共に学ぶ仲間達と支えながら、日々「自己成長」していけるような支援を心がけております。
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理学療法学科
牧 達也 さん
90分の授業において、実技練習を行う時間は限られてきます。そのため、放課後などの時間を利用し、実習に向け、友人と練習します。多くの検査・治療を何度も練習し自分の技術の向上を目指します。練習の成果を自習を通して確認し、検査・治療への自信をつけます。実際に患者さんに行うことでさらに自信へとつながります。
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理学療法学科
旭 竜馬 講師
教育は一方的なものではなく、指導する側と受ける側が共に成長するために協力関係にあることが重要であると考えております。学生にとって教員は社会の先輩ですが、教員自身も完璧ではありません。大学では学生とともに教員の成長を目指した共育、時には家庭を含めた協力できる協育環境を築いていきたいと思っています。