自分の経験が、いろいろな場面で活かせた

最初は骨盤底筋や女性の問題について勉強しはじめた。
元は高齢者の尿失禁の改善をしていたが、自分自身が出産をして、もっと早く対応することが大切だと思った。
対女性という部分もあり、私はやはり話しやすいと思う。身体の変化も知っているし、どうなっていくかを経験しているし、赤ちゃんの抱っこの仕方とか、例えができる。実際に授乳の姿勢も見せてもらうと、「それは痛くなるね。」とわかる。
実際の身体の使い方を見て、自分がいろいろ経験すると引き出しが増えるので、自分の経験が活きている。

次きてくれる表情が明るくなると嬉しい

来てくださった方が、「少しでも身体がラクになりました」、と言って帰っていく姿をみるのがとても嬉しい、表情が明るくなって次に来てくれるのは楽しさにつながる。もっともっと勉強してもっともっと楽にしてあげたい。という思いがより自分が勉強することに繋がる。お医者さんは部分的な対応が求められる、それこそ内臓1個1個。理学療法士は全身を見る仕事。全身を見て考えている。こうしたら楽になる、という提案ができる。腰も足からかえる、などアプローチの仕方がたくさんある。なかなか変わらなかったのに、楽になった。と言ってもらえることそれが喜びです。

初回が肝心。誰かのためになる仕事。

初回の方には話を良く聞く。何を目標にしているのかを伺い、私はこういうお手伝いができるかもしれない、ということを話す。1回目に来てもらった時に少しでも分かる変化を感じてもらえることを目標にしていて、初回は緊張します。違います、すごく楽です、までもっていけるようにする。その為には話を聞かなきゃいけないし、どこが問題なのか本人も理解してもらえるように話す。
勉強したことが自分の生活だけじゃなくて誰かのためになっている仕事はやりがいがあると思う。